🌸あらすじと感想?ちょっと?🌸
雅楽祭準備とかしてて、怪異にも巻き込まれて、白黒嬢のテスター健についても語られていく物語になってます。必見です。御馳走です。豊のハイテンションがいつも通りになって限界化良いわ〜ってなりながら、2年前の皆の姿に心緩ませ、熱い相対に心を躍らせておりますとも。
成長段階、変化の次期だからこその葛藤なんかも御馳走です。
ありがとう御座います。鈴さんがやはり天使で聖女だわ〜っで、ネイトママンが狼(広義)。義光さん好きだから、イラストたくさん嬉しいですね。
そんなところでネタバレ分に色々書いておこ。
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🌸ネタバレ感想🌸
アイス屋は御広敷傘下だったのか…幼女のってつかなかったら蜂蜜の美味しそうって食べたくなるのに(笑)
お金を持ち歩かずに生活できる浅間の生活スタイルもすごいけど、浅間に与えられてる権利を自分で律せるのもまたすごい。リスペクト尊死限界化豊いいぞ。
今回もたくさん限界化してもらって。
スガさんもバイトしてるんだ…スガと御広敷が並ぶアイス屋…ちょっと想像しただけでも面白い佇まいで。
浅間のアイスやっぱやめます宣言からてえてえが出てきて豊と一緒に飛んだwそういうところだよトーリくん。いやーいいねー。アイス落としちゃってそれが約束になって、忘れられてないかな?って不安な浅間もいいけれど、トーリも約束なら忘れてないよ。
トーリのそういう良いところでしっかりしてるところ好き。クレープの初めてはなんだか青春ぽいな。
しっかし鈴の湯に繋げて喜美の発言が…いや、食レポが色っぽい浅間のせいか?うん…ナルゼ捗るよね(笑)
鈴さん聖女…こう…鈴さんに背中押されるともうそうあろうというか、そうでありたいというか、想いの肯定というかあるよね。鈴さんに肯定されるの好き。
そしてナルゼ、ナイトの掛け合いてぇてぇ。
ハードポイントについては言及はしません(笑)物語の中から噛みつかれそうだし(笑)
湯屋カラオケテンションブチ上がりませんか?!これ?!
Streiken Shreckでぶっ飛んだよね。歌詞がもう…ナルゼとナイトの二人の魔女であること過去、そして…
あぁ…歌詞読んでるだけで鳥肌立ってきたし泣きそうになる締め付けられる感情の昂りがありましたね…。
浅間の初めてのカラオケ。作詞はトーリ…。途中までなんだか良いお歌…だったのが最後で台無しだよ?!w
流石トーリと賢姉。ナルゼは血を出しすぎだけど、このぶっ飛んでる感じ良いよね〜創作に妄想に妥協なし。豊も一緒に飛んでんな〜(笑)
ネイトパパンとママンイチャつきすぎてツッコミが追いつかない(笑)。陰竜襲撃と相対が今巻の戦闘描写としての熱さが詰まっていましたね。隠竜倒したと思ったら分裂して、こうなんて言うんだろ、ファン学読んだのもあるんだろうけどステージが進行していくゲーム的な感じで分裂のあとまだパターン来るよな?!ってなってた。喜美が踊りだすぞってなった瞬間に私鳥肌止まらなくなって、今回はガッツリ描写されなかったけど、喜美が舞うぞってその段階でもうぞわりとしたのでもう賢姉のファンだわ私。認めるしか無いですね。
やはりギャップって大事よな。非竜刀の思わぬ援軍には胸躍る。3年生も強いな…1年でここまで違うんだって。逆にこうした上がいるからこそ皆が自己研鑽してさらに高みを目指すというものでもあるのだろう。
その辺りはナイトのセリフがなかなかリアルに通ずる真理でしたね。というか、梅組の連携能力の高さに驚かされっぱなしでしたね。アデーレ信じ切ったネイトさんとかね。あれ全部オリオトライがいるからだもんね…って思ったらなんか自然と泣けてきたんですが(泣)ほんとに…ほんとに壮大なスケールで感情ぐらぐらにされるあの感覚思い出しちゃう…好き…。
P01Sあるぇ?からの神様のところで3分クッキング(広義)に笑うしかないんだがwなんだよそういう流れでネイトまで引っ張られてって(笑)それを皆あ、どうぞどうぞってなってるのが調和取れまくってて最高に笑える。編を区切って過去にするとか発想が自由。
初めてあった自動人形。あの子に似ている自動人形…。
改めて初めてそのことを目の当たりにして、浅間視点で管理的なところを見ても情報がってなるのが鳥肌。
トーリの不規則言動と時々包容力ええよね。僕も好き。鳥居パイセンとトーリの掛け合いが思った以上に真面目でギャップでかっこよさも見えてきたな。
夢の共有どころか生き方の共有…この言葉で脳内を末世を駆け抜けていった面々の顔が矢継ぎ早に流れるの…。
鈴さんの出来ることは奪わない。やりたくても出来ない、踏み込めない、惜しい…そうした時に助ける。
これが絶対に難しいけど、皆はそれが息をするように出来るんだよね…。なんか、生き方と夢の共有の話もあったけど、武蔵勢の絆や関係の強さって友人や仲間でもあるんだけど、そこから更に踏み込んだようなかけがえのないものに感じますね。
楽しいは後悔に勝る、人の数だけ、差が生まれる。その差を気にしてもしょうがない。一番じゃなくても2番目以降を否定するわけじゃない。変わることが不幸に転ずる可能性もある。でも福に転ずる可能性もある。無限に広がる世界の選択肢と可能性のお話。
可能性…あぁ、不可能を受け止めてくれて可能をくれるあの男がいたな…だから、だからもあるのか…皆が可能性を捨てること無く持っていけるのは…。
夢の共有、可能性の後押し。武蔵勢の強さかな…。
こう、普段のワチャワチャテンポからこうした名言や考え方がバンバンと出てきて込められてるのが良いのですわ。変えていきたいもの、変わりたいもの、一方で変わらず大切にしたい想いなんかもあるけれど、
毎日何かしら変わって、芯だけは変わらずに持ち続けるようなそんな年頃なんだよな…皆。この年齢でこれだけの想いと向き合って、世界まで…ほんとに凄い子達よ。きみとあさまでの名前が決まるまでの案だし楽しかったですね。きみとあさまで…すっとくるこの名前演奏が今から楽しみだ。
ナイトとナルゼもテスターの座をかけて覚悟を決めた。ここからは熱い戦いだらけですね。
知らなかったとは言え、さすがに2でお話し終わるんじゃないかな?って思ってたから続くとびっくり。
雅楽祭りにテスター問題に、怪異に大変だけどいつも通りですね(笑)