ラノベ依存者の感想🌸紹介ブログ

ライトノベルの感想・紹介をするブログです。

【ラノベ感想】声が出せないので無詠唱魔法でもいいですか!!!(1) (#SQEXノベル)/葉月秋水

20250501135700

🌸あらすじ(BOOK☆WALKER引用)🌸

聖女の子孫に現れる≪白の聖痕≫の影響で、声を持たない少女アリア。
不安と孤独を感じる毎日…。でも魔法と出会って人生が一変!
(こんなに楽しいことがあるなんて!魔法ってすごい!)
夢中になって覚えた無詠唱魔法で、王宮魔術師をマッサージして熟睡させたり、
氷で文字を作り出したり!
さらには魔法大学の試験でとてつもない結果を出し最年少入学!?
自由奔放なアリアは周囲の人に見守られながらみるみるうちに注目を集める存在になっていく――。
声が出せないからこそできることがあるって伝えたい!
マイペースな天才少女が贈る、ハートフル異世界ファンタジー

🌸感想🌸

"喋る"という普通が出来ないアリア。
思い悩む少女は魔法に出会い夢中にやっていく。
詠唱が出来ない少女は無詠唱魔法を覚えて明るく元気に生きていく。
いか焼きと魔法大好き少女のハートフル異世界ファンタジー
アリアが喋れない事に負けずに真っ直ぐ生きている姿がたくましかったです。
悲壮感なく、笑顔で生きていける理由でもある魔法や家族、いか焼きに友達だったりと、
温かい繋がりが感じられるのが良かったです。
声が出せないことが、
魔法の設定とうまく繋がっていたりするのが個人的に好きなところ。
第三王子のリオンの健気さも好きでした。
聖女と魔王の設定や、
"白の聖痕"が物語を広げていきそうなので、次巻も楽しみですね。

📚️BOOK☆WALKERリンク🔗

bookwalker.jp

🌸ネタバレ少し感想🌸

▼クリックでネタバレ表示


アリアの名前が直接声に繋がるのが好き。
自信に足りない物を思うと……という設定が好きだし、
声への思いが直接魔法に繋がるのも好き。
アリアを詠唱と読んでも繋がるけど、独唱と読むと一人だけ感情を伝えたいと震わせても音にならない声が魔法で繋がる手段になるのが好き。
色んなところに金言がまかれていて、色んな生き方や、背中を押してくれる言葉が多く、キャラを好きになれるのが良かったです。
名前から、声に繋がって魔法に繋がるな~というのがやっぱり一番心に残る。
魔王や聖女周りの問題がこの先どの様な方向に広がっていくのか、
楽しみです。

【ラノベ感想】勇者からは逃げられない

20250501135700

🌸あらすじ(BOOK☆WALKER引用)🌸

魔王の軍勢を、その威容を見てなお、心折れぬ者。勇気持つ者。
人々はそのような者を――『勇者』と呼ぶ。

逃げるが勝ち、そんな生き方をしてきたはぐれ者ソロは、辺鄙な村に聖剣ありという噂を聞き、台座ごと盗んで売ろうと企むが、剣はなぜかするりと引き抜けてしまう。それを目にした王女ルーナ――本物の勇者というべき人物はソロへ微笑み「私と共に世界を救いましょう、勇者殿」と手を差し出す。一方、聖剣はソロへ囁く。自分は魔剣であり、一緒に逃げようと。これは、勇者ならぬ者がひとひらの善意で絶望に抗う旅をする物語。

※書籍版とカクヨムネクスト版は設定の違いがあり、ストーリーが分岐していきます

🌸感想🌸

ストーリーの分岐スタート箇所はどこだ⁈
ってことでそれを読みたいが為にネクスト課金するか検討している。
ソロの選択と決断。分岐になり得る要素が多すぎて、IFがあり得ると思うと……読みたい。

  • 勇者からは逃げられないという主題の意味
  • ソロに降りかかる選択肢と決断
  • 戦い抜くキャラクターの強さ

が楽しめました。
心を沸かせる展開があったり、ソロが旅の中で成長し繋がる選択が良かったですね。
個人的に選択もう一つが好きだったりするので、そこが分岐になるなら……読みたいんだよな……
選択に至るまでのソロの旅路があるからこそってのが見て取れるのも好きですが……。
ねぇ……もう一つを見たくもあるのだ。
勇者からは逃げられない。その言葉がしみじみと刺さりくる、勇者の物語でした。

📚️BOOK☆WALKERリンク🔗

bookwalker.jp

🌸ネタバレ少し感想🌸

▼クリックでネタバレ表示


力か仲間か……ね。
個人的に全部背負って一人で戦い抜いてほしかった願望が有ったりするw
ひどい事言ってるけどw
でも、だからこそ読めるのか?と思うとNEXT読みたくなる。
女神さんが言ってたけど最初の選択肢ですら変わってる可能性あるのよね。
背負っていくと決めたあの物語最初の決断すら分岐するかもってちょっと狡い。
それで行くと女神の降臨も狡くはあったけどね……。
あれでこの嘘を選択するのは今回のルート上、嘘で始めた物語を、嘘で塗り固めて、嘘を貫いて、真実に書き換えるという熱さを感じて好きでもある。
だから続きが楽しみな作品ですね。ソロとトロール(名前も意味深)彼らの物語が楽しみですね。

【ラノベ感想】向かいのしごでき後輩は、ベランダで甘えたい/#角川スニーカー文庫/七転

20250501135700

🌸あらすじ(BOOK☆WALKER引用)

 平凡な社会人生活の唯一の楽しみは、夜のベランダでひとり晩酌をすること。
 そんな俺の向かいに住んでいたのは、可愛さと仕事ぶりから会社内でも人気の高い後輩・白帆羊だった!? 
「せんぱい。また仕事終わりに、ここで一緒に飲みましょうよ」
 数多の男性からの誘いをさらりと断る白帆の無防備な笑顔。
 俺にだけ懐く理由は分からぬまま。仕事終わり、ベランダ越しのふたり晩酌は、いつしか日常の楽しみになっていって……。
「会社でだめなら、ベランダでは甘えさせてくださいね?」
 後輩以上、恋人未満。――今は、そんな距離感が心地よい。
 疲れた日々へのご褒美みたいな、じれ甘ベランダラブコメ

🌸感想

  • あざとかわいい後輩ヒロイン
  • 特別な距離感の心地よさ

が楽しめました。
あざとかわいい後輩キャラのスッと人の心に入ってくる感じが作品のテンポの良さに繋がりつつ、主人公との距離感の擽ったさが楽しめました。
なんだかんだ、あざとかわいいは強いのですって感じでしたね。
特別なその為だけの時間が縮めていく距離感と、穏やかなその時間が心地よいラブコメご馳走様でした。

📚️BOOK☆WALKERリンク🔗

bookwalker.jp

🌸ネタバレ少し感想🌸

▼クリックでネタバレ表示


あざとかわいい"後輩キャラ"が好きな人なので良かったですね〜。
なんだかんだ、あざといは強いんだ。
何でしょうね……後輩キャラのあの距離感が絶妙に、擽ってくるの。
多分、リアルにないけど、あり得て欲しい絶妙なラインの一例な気がする。
そんな感じで、白帆さんが距離詰めてきて、苦労人ぽい主人公が苦笑い浮かべながらもその関係に心を傾けていくのが心地よかったです。次巻も楽しみですね。

【ラノベ感想】さよなら、英雄になった旦那様 ~ただ祈るだけの役立たずな妻のはずでしたが……~1 /#MFブックス/遠雷

20250501135700

❀あらすじ(BOOK☆WALKER引用)❀

不死魔獣との苛烈な戦場で、聖剣を手にし、聖騎士として覚醒したエリオット。王国の英雄となって帰還した彼が妻フローラに突きつけたのは――離縁状だった。
「戦場でそばに寄り添い、支え続けてくれた聖女を愛してしまった」
そう告げる夫の言葉に、フローラはただ静かに離縁を受け入れる。安全な王都でただ祈ることしかできなかった自分には、彼の隣に立つ資格などなかったのかもしれないと思って。そうして彼女は王都を去ったのだった。
だが、その日を境にエリオットの聖剣は陰りを見せ始めて――。
一方、すべてを失ったフローラは、旅の中で一風変わった人々と出会い、自分の居場所を見つけ始める。やがて彼女の祈りは、女神の加護をいただく祝福となり、仲間を護る奇跡となってゆく。

❀感想❀

  • 誰かを想い祈る力
  • 利己的なキャラと利他的なキャラの対比
  • 日常に溶け込む祈りや想いの在り方

が楽しめました。
無事を、幸福を、笑顔を誰かの為に祈る気持ちと、
保身に、我欲に、名声に、名誉に囚われ自己の為に祈る気持ち。
その祈りという枠の中で別れる陰陽が、物語に活きていて良かったですね。
祈りが力へと変じる設定が好物でした。

📚️BOOK☆WALKERリンク🔗

bookwalker.jp

【ラノベ感想】星天 天才囲碁少女、異世界で無双する (#ドラゴンノベルス)/空兎81

20250501135700

🌸あらすじ(BOOK☆WALKER引用)🌸

私は生きる。勝ち続ける。この盤上の世界で生を全うする。だから戦おう、生き続けるために。この戦場が私の生きる場所だ――長年の夢だった憧れの棋士との凄絶な対局後に病気で死んでしまった13歳の少女・綺星(きらり)は、 異世界に転生した。そこは大事な政(まつりごと)の行方を囲碁で決定する中華風の世界だった。綺星は転生に驚くも、囲碁で生きていけることを知り、転生前に名乗っていた棋士名・星天の名で、この世界で生きていくことを決意する。そして囲碁を通し知り合った、この国最強にして美貌の棋士である武人・周軒の元、この国の最高位、白棋士をめざし、強豪を無双していく! 囲碁に命をかける“全力”少女の爽快無双伝説が始まる!

🌸感想🌸

  • 対局の表現描写
  • 主人公の”生きる=囲碁”を打つ在り方
  • 主人公の感情描写

が楽しめました。
囲碁やりたい!そう思わせてくれた作品でした。
いやあ、懐かしい。もともと囲碁をやっていた事もあり、没入感が最高でした。
特に、対局をどうやってラノベに落とし込むのかと書籍の情報が出てきたときから気になっていましたが、
ある種戦闘描写の様な形で楽しめるようになっていたなと思います。
ここに関して言えば対局するときに見えていた世界こうだったな……てすごく懐かしかった。
暴力的な攻めの囲碁を打つ星天。きっと切り結ぶのが最高に脳内麻薬キマッて燃えるんだろうなって。
ここまでのめり込める対局って人生でも1回か2回しか打てなかったので、もっともっと星天にこの景色を見せてほしい。

懐かしすぎて詰碁と、AI対局をはじめてしまったのは内緒。



📚️BOOK☆WALKERリンク🔗

bookwalker.jp

🌸ネタバレ少し感想🌸

▼クリックでネタバレ表示


ここには懸念点も込みで。
私としては最高の作品だったんですよ。本当に対局していた時の情景を思い起こさせてくれる。
人生の中で最高にキマッていた時の対局をしたときに見えていた景色そのもの。
そんなの見せられてまた打ちたいって思はない方が無理な話。
棋力がぼろっぼろになってしまっていたから、誰かに指導碁とか頼めないかな……。
それはおいて、結論ズバッと行くとこれ囲碁やってない人に刺さってくれるか?という懸念点。
個人的な想いを言えば刺さって欲しい。刺さって欲しいんだよ。
丁寧に用語解説を口絵に入れてくれていたのもうれしかったし、いいとおもうのですが……。
やはりね?用語解説の中にも初心者わかる?という言葉があるんだ……。

分かってるんだ。わかってるんだよ。やってるからわかる。これ以外説明しようなくない?!って。
一路二路って初心者の時頭に?浮かんでたんよ……。多分シチョウとか用語でいみは分かっても盤面の状態は見えてくれない。

そう、沢山の人に読んでほしいくらい好きだったし、面白かったのだけど囲碁のやった事ない人へどこまで伝わるかが未知数。
でも、だからこその対局盤面の描写が戦闘描写のように読める出来上がりだったのだとも思うのです。
棋譜の再現を文章でとかいったらとんでもないですからね……。

ラノベ囲碁を落とし込むというのはできていた。だからこそこの物語としての面白さと囲碁の面白さが手に取ってくれた人に届くのを願うばかり。
私個人の大好きとおすすめを言うのであれば是非とも読んでほしい作品でした。



【ラノベ感想】スレ主がダンジョンアタックする話(#電撃の新文芸)/ ゲスト047562

20250501135700

🌸あらすじ(BOOK☆WALKER引用)🌸

ダンジョン攻略の実況掲示板に、17歳のスレ主がソロ攻略に挑むというスレッドが立ちあがった。「魔猪の塔」という全5階層の中級者向けダンジョン。スレ主こと戸張照真、通称“スイッチ”初めてのダンジョン攻略――。
「あ、武器なんて贅沢な物ないです」
 そう! このスレ主、知識も装備も何もない!? 熱心なスレ民のアドバイスを受けながら、訳アリだけどなぜかアツいダンジョン攻略配信が幕を開ける――!

🌸感想🌸

ダンジョン災害で家族を失い、親族からは穀潰しと罵倒され家を追い出された主人公:戸張照真。
家無し、金なし、生きる希望なしと無い無い尽くしの少年が、命がけのダンジョン攻略に挑むダンジョン攻略配信モノ。

  • 命を張って生き抜く主人公の姿
  • すれ民たちが主人公の虜になっていく姿
  • 主人公の活躍劇

が楽しめました。
餓死仕掛けているのに無茶をするな!
ええ。本当に命がけというか、始まりは死に場所を定めた決死突攻ダンジョン攻略とかいうとんでもない始まり。
彼のいきさつに心を打たれたすれ民たちが見守る中、餓死寸前のぼろぼろのぼろきれ少年が精一杯死ぬまで歯を食いしばって戦う姿がアツいですね。
のってきてからは楽しく読める爽快なダンジョン配信モノとなっていました。
厚みの割にはスレが多いのでテンポよく読む事が出来ました。
スイッチの人生はここからはじまる。
どんな物語を紡いでいくのか楽しみですね!

📚️BOOK☆WALKERリンク🔗

bookwalker.jp

🌸ネタバレ少し感想🌸

▼クリックでネタバレ表示


先輩やばい!記憶捏造を始めているぞ!
先輩とんできそうだなぁ……。なんだかんだ初心なスイッチはどうなる?!
意外と気づかないとかありそう……。
さてさて熱いダンジョン攻略が楽しめましたね。
何だかんだ心配をしていなかった。
スイッチの背景とか考えるとあれなのですが、強かったですからね。
なんとかなるって安心して見守れていました。
コメ欄のスレ民たちの反応が良かったですね。
アの掛け合いが楽しかった。
次々強くなっていいくスイッチ。
死の際をさまよい続けたからこそだろうな……とは思いながらもスイッチは立つって謎の安心感がある。
ざまあも決めて、ここから始まる彼の人生に幸多からんことを

【ラノベ感想】推しにささげるダンジョングルメ 04 最強探索者VTuberになる/モノクロ ウサギ

20250501135700

🌸あらすじ(BOOK☆WALKER引用)🌸

最強VTuber、今度は渡米でモンスター討伐のライブ配信!?


ダンジョンが出現した現代で最強探索者をしている夜桜猪王は、
推しのVTuberによる「ダンジョン産のグルメを食べたい」の一言で自らもVTuberデビュー!
規格外のネタ企画や、探索者のチートスキルで常に話題沸騰の猪王。
ある日、アメリカのダンジョンでモンスター災害が発生!
人命にかかわる被害を食い止めるため、猪王に白羽の矢が立てられた。
「モンスター退治の条件として、猪王が提示したのは――大統領とのコラボによる討伐配信だった!?」

前代未聞のライブ配信をご覧じろ!

🌸感想🌸

激熱巻。
U.S.A!U.S.A!U.S.A!U.S.A!U.S.A!U.S.A!
推しにささげるダンジョングルメで今巻が一番好きでした。
男はこうでなくちゃ!

📚️BOOK☆WALKERリンク🔗

bookwalker.jp

🌸ネタバレ少し感想🌸

▼クリックでネタバレ表示


大統領に惚れました!以上!
本当にあの熱いやり取りが良かった。カクヨムと文章を変えていて、私の趣味……好みはカクヨムなんですが、ボタンはこっちが好きだよねって思える文章になっていたのが流石だったな。
劇場型の乗せ方が上手かった。愛の方が好きなんだけどねーボタンは俺の女の方が好きそう(偏見)
サムとしてVチューバ―になってボタンと交渉。
覚悟を見せつけ、一国の主として、また漢としての覚悟を見せつけた大統領。これが熱くて最高でした。
ボタンも最終的に花を持たせるというか、民草さえも巻き込んで、災いに負けた者たちではなく立ち向かった者たちとして、
戦場に立つ意思として巻き込むあたりが粋だなぁ。
次回も楽しみです。